商材も商材の競合状況も調べたら、あとは動くだけです。
商売として行うので、【独立型】の説明をします。
まず、サプライヤー(提携先、卸業者)を見つけます。
ドロップシッピングの独立型ではサプライヤーと直接契約することになります。
商材が決まれば、次にサプライヤーを探すことになります。
思いつくのは、ネット検索です。
しかし上位表示されているサプライヤーはネットに強く、サプライヤーとして適切ではありません。
もし契約できたにしても、サプライヤー自身が売り込むことが可能なため、あまり利益は期待できません。
その為、下位までくまなく探す必要があります。
商品画像も悪く、何年も更新すらされていないホームページを持っている会社が狙い目です。
商品は良いが、ネットに疎いサプライヤーだと推測されます。
また、サプライヤーを探すには、「タウンページ」も有効です。
自宅に送られてくるものは地域情報しか載っていませんが、図書館に行けば全国のタウンページが置いてあるため、探すのも早くなります。
コンタクトを取ろうと思えばいくらでも取れる有効策です。
地域で人気の老舗店舗に飛び込み営業をしてみる。
こういう老舗店舗は商品の質は良いが、ネットに疎いのが特徴です。
老舗店舗だけあって、職人や従業員も高齢の方が多く、ネット販売に手をつけていない可能性があります。
このような店舗を事前に調べ、直接交渉してみたほうがいいかもしれませんね。
最後は灯台下暗し、の戦法ですが、友人、知人、身内に相談して探してもらうのも一つの手です。
以外に簡単に見つかることもあります。
以上が、主なサプライヤーの見つけ方です。
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