商材についての基本的な考え方も理解して頂いたと思います。
では、商材の種類はどのようなものがあるか検証してみます。
「ニーズ商材」
ニーズ商材とは、~しなければならない。といった商品です。
例えば、ペットのトイレの砂などペットを飼っていれば必ず必要な物ですよね?
「ウォンツ商材」
ウォンツ商材とは、~してもいいかな。といった商品です。
例えば、アクセサリーなどが当てはまります。必要ではないが買ってもいいかな、といった感じです。
では「ニーズ商材」と「ウォンツ商材」はどのように分類されるか見てみましょう。
【ニーズ商材】
●名刺、プリンターのインク・製図用紙などのビジネス用品
●印鑑
●医薬品
●化粧品
●包丁・まな板
●フィルター類
●介護用ベッドなどの介護用品
●おむつ・チャイルドシートなどのベビー用品の一部
●ペットフード・トイレの砂などのペット用品の一部
【ウォンツ商材】
●食品
●飲料
●雑貨
●ファッション・小物
●アクセサリー
●ブランド品
●香水
●おもちゃ
●音楽・CD・DVD・プレイヤー
●花・植物
などに分類されます。
これはあくまで目安として見てください。
一概にニーズ、ウォンツと分けられない場合もあるからです。
ウォンツ商材である「食品」などは、時期によっては「ギフト商材」としてニーズ商材となる場合もあります。
逆も同じです。
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